2012年にノーベル医学・生理学賞を受賞された、山中教授によるIPS細胞の登場は衝撃的でした。
歯科の分野では2017年に、大阪大学の村上教授が約20年かけて開発された歯周組織再生材料『リグロス』がついに一般販売されるに至りました。
しかし大学や教育機関に残ったものだけが科学と医療を進めるのでしょうか?
私はそうは思いません。
私達臨床家が常に学び、科学に基づく質の高い医療を実践する事で、医療は今日も進歩するのだと考えます。
私は恐らく生涯教わる側の人間ではありますが、個人診療所を開設する以上、関わっていただくスタッフの方々に正しく教育を受ける機会とそのポテンシャルを最大限発揮できる環境を提供する事は、国に育てていただき歯科医師となった私の義務であると受け止めております。
中長デンタルオフィスでは、向上心のある人材に常に門戸を開いております。
求人を出す、あるいは見るタイミングだけでは本当の良縁に中々巡り会えません。
タイミングによって即採用は出来ない事もあるかもしれません。
しかし、興味のある方は是非とも一度、面談・見学にいらしてください。
まずは歯科医療への情熱を、穏やかな雰囲気で語り合ってみませんか?
自ら調べ、動き、勇気とエネルギーを費やした時間は決して無駄にはなりません。
当医院では、平均的で画一的な人材育成は行いません。
組織作りのための統一したビジョンのもと、スタッフ各人の長所を見極め育てる、良いところを伸ばす教育方針を徹底しております。
接遇、審美、ペリオ、予防、マイクロスコープ
ここでは誰もが仕事を通して真剣に学んでいます。
それぞれが本当に興味がある分野で自信を持てる、『自分自身の切り札』を身につけて下さい。
そしていつかその知識・技術を次世代に伝えられるスペシャリストを目指しましょう。
私はあなたが歯科医療人として大成することを、本気で支援いたします。
私たちは人生をかけて学び、楽しみ、仕事ができる仲間を募集しております。
当医院のホームページをご覧になられて共感された方は、いつでもお気軽にお問い合わせください。