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Dr.中長武史とは
Foundations
本気で取り組む
心身を鍛え、感性を研ぎ澄ます
サーフィン
サーフィン

二十歳ごろ始め、地元徳島、高知、福井、京都、伊勢、浜松、沖縄、海外ではバリ、グアム、タヒチの波に乗りました。
サーフィンは華やかなイメージとは違い、普通に楽しめるようになるのにとても時間がかかり、努力と続ける根性が求められる難しいスポーツです。
今では時間の制約上なかなか1日をサーフィンに費やすことはできないので、タイミングよく休日に良い波に出会えた時に備え、時々はボートを使ったウェイクサーフィンやスケートボードに出かけ、感覚を忘れないようにしています。
自然の美しさ、厳しさ、一体感を感じられる最高のスポーツで、一生続けていきたいものです。

ボクシング
ボクシング

二十歳から地元徳島のジムで始めました。
大阪に来てからアマチュア公式戦に出場し、徳島県代表として国体に出場し、プロテストを受けてライセンスを取得しました。
肉体・精神面は勿論、ボクシングほど頭を使うスポーツは無いと思います。
今ではボクササイズとテレビ鑑賞、マウスピース作製のみですが、社会を生きていく上で、このスポーツが私に学ばせてくれた事は計り知れません。

ダイビング
ダイビング

幼い頃から釣りや熱帯魚を飼育することが大好きでした。
素潜りでの魚獲りや、旅先で機材をレンタルし、生き物や水中に差し込む光のアートを撮影するのが大好きです。

トライアスロン
写真

運動にまとまった時間を確保するのが難しくなったため、体力維持のためランニングと水泳を継続しているのですが、目標が欲しくなり、2015年に舞洲トライアスロンに初めて出場しました。
これからも継続してレースに参戦したいものです。

写真
写真

かつて勤務させていただいた松浦歯科クリニックの院長先生に教えていただき、写真を撮るのが大好きです。
自分の感じた光を写真に表現するのは本当に難しいですが、全くプレッシャーやストレスと無縁に、静かに自分の感覚と対話する時間です。

歯科技術・知識の研鑽
歯科技術・知識の研鑽

歯医者になってから、頭の中ではいつも歯科治療の事を考えています。
私にとってスポーツとは単なる気分転換のみならず、そこで学んだ集中の持続や体のバランス・関節の動かし方は、繊細な歯科治療で非常に重要です。
また感性を表現する事は、歯を造型したり直感的な内容を伝えることに直結します。
歯医者の仕事は本当に奥が深く、大学では分野を細分化した上で学びます。アメリカのように完全に専門医に分かれて診療するところもありますが、
日本ではまた風土が違います。日本では最低限の治療を保険で幅広くカバーするので、一般開業医は自然に歯科治療全般を扱うようになるのです。
ですので、学ぶ事が本当に多いのです!また、歯科で扱う対象は非常に小さいものであり、拡大治療の技術がどんどん進歩している現代では、新たに知識を常にアップデートせねば、正しい事が判断できません。ですので「歯の治療は診るドクターによって大きく結果が異なる」というのは事実です。
私は「本当に治せる歯科医師」になりたい。そして「美しく治せる歯科医師」でありたい。
医療が進歩し続ける限り、一生かかっても満足する事はないのかもしれません。
しかし常に学び続け、技術と感性を磨き続けることが、私の思う歯科医師としての生き方であり、これこそが私の人生最大の趣味です。